慎独の書き順(筆順)
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慎独の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 慎13画 独9画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
愼獨 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
慎独と同一の読み又は似た読み熟語など
真読 天真独朗
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
独慎:くどんし独を含む熟語・名詞・慣用句など
独り 独活 独眼 独客 独居 独吟 独見 独言 独鈷 和独 独尊 独語 独航 独行 独活 独活 独特 独座 独泳 独演 独往 独臥 独覚 独学 独楽 独楽 独楽 独楽 独鈷 独裁 独自 独力 独断 独知 独島 独任 独白 独幅 独服 独文 ...[熟語リンク]
慎を含む熟語独を含む熟語
慎独の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「明治人物月旦(抄)」より 著者:鳥谷部春汀
ず。彼は浮泛なる群情に殉ずるを為さゞる代りに、少数の共同者に信頼せらるゝを以て満足せり。彼は細心にして慎独の工夫あり、謹厳にして妄りに放言高論せざるが故に、彼れの共同者は、彼れと秘密を語り、大事を謀りて危....「一草庵日記」より 著者:種田山頭火
かい日である。 跣足になつて近郊を散歩する、転々一歩一歩の心がまへである。 独行不愧己、独寝不愧衾、慎独の境地である、私の生きるべき世界である。 省みて疚しい私である、俯仰天地に恥ぢない私でなければなら....