納戸色の書き順(筆順)
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納戸色の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 納10画 戸4画 色6画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
納戸色 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
納戸色と同一の読み又は似た読み熟語など
御納戸色
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
色戸納:ろいどんな納を含む熟語・名詞・慣用句など
納涼 納豆 納税 納所 納所 納受 納車 納札 納采 笑納 上納 出納 出納 納本 納米 納付 納品 納得 受納 収納 収納 収納 追納 納骨 進納 納会 嘉納 納音 聴納 直納 直納 納屋 納盃 納杯 捐納 納棺 納竿 前納 全納 納入 ...[熟語リンク]
納を含む熟語戸を含む熟語
色を含む熟語
納戸色の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「国貞えがく」より 著者:泉鏡花
》の古御所《ふるごしょ》めく。 その蔭に、遠い灯《あかり》のちらりとするのを背後《うしろ》にして、お納戸色《なんどいろ》の薄い衣《きぬ》で、ひたと板戸に身を寄せて、今出て行った祖母《としより》の背後影《....「風波」より 著者:井上紅梅
た。彼女は烏臼木の葉影を通して、ちびの太っちょの趙七爺《ちょうだんな》を見付け出したからである。彼はお納戸色のリンネルの長衫《ながぎ》を著《き》て、ちょうど今|独木橋《まるきばし》の上を歩いて来るのであっ....「道」より 著者:石川啄木
た。 『ええ。少し寒くなつて来たやうですね。』 多吉は無雑作に路傍の石に腰を掛けた。松子は少し離れて納戸色《おなんどいろ》の傘を杖に蹲《しやが》んだ。 其処はもうS――村に近い最後の坂の頂《いただき》....