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納采の書き順(筆順)

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納采の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. のう-さい
  2. ノウ-サイ
  3. nou-sai
納10画 采8画 
総画数:18画(漢字の画数合計)
納采
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

納采と同一の読み又は似た読み熟語など
神農祭  神武天皇祭  濃彩  能才  脳細胞  万能細胞  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
采納:いさうの
納を含む熟語・名詞・慣用句など
納涼  納豆  納税  納所  納所  納受  納車  納札  納采  笑納  上納  出納  出納  納本  納米  納付  納品  納得  受納  収納  収納  収納  追納  納骨  進納  納会  嘉納  納音  聴納  直納  直納  納屋  納盃  納杯  捐納  納棺  納竿  前納  全納  納入    ...
[熟語リンク]
納を含む熟語
采を含む熟語

納采の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

支那の孝道殊に法律上より観たる支那の孝道」より 著者:桑原隲蔵
この點を看過しては、支那の婚姻の意義、及び婚姻に關する諸制度を、十分に理會し難い。支那古代の婚姻には、納采・問名・納吉・納徴・請期・親迎といふ所謂六禮があるが、この六禮は、皆祖先の廟で行ふ(『禮記』昏義)....
支那の古代法律」より 著者:桑原隲蔵
』を一例に引いて見ますると、 昏禮者將合二姓之好。上以事宗廟。而下以繼後世也。故君子重之。是以昏禮、納采、問名、納吉、納徴、請期。皆主人筵几於廟。而拜迎於門外。入揖讓而升。聽命於廟。所以敬愼重正昏禮也(....
奥の海」より 著者:久生十蘭
や神祇官は、蕨《わらび》根や笹の実を粉にして、枯渇した腹の養いにしているという。 烏丸中納言が引婿の納采をあてにして、姫たちを風に吹かせるような真似をしても、とても憎めるわけのものではない。几帳の陰のひ....
[納采]もっと見る