番台の書き順(筆順)
番の書き順アニメーション ![]() | 台の書き順アニメーション ![]() |
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番台の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 番12画 台5画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
番臺 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
番台と同一の読み又は似た読み熟語など
一番太鼓 三番太鼓 二番太鼓 万代 盤台 板台
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
台番:いだんば番を含む熟語・名詞・慣用句など
結番 三番 三番 輪番 両番 立番 用番 夜番 門番 本番 聞番 分番 枝番 持番 品番 品番 連番 在番 月番 湯番 碇番 辻番 蝶番 蝶番 交番 早番 見番 店番 口番 手番 山番 番所 検番 百番 非番 御番 切番 定番 先番 鍵番 ...[熟語リンク]
番を含む熟語台を含む熟語
番台の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「戯作三昧」より 著者:芥川竜之介
騒ぎが、一通りではない。第一に湯を使ふ音や桶を動かす音がする。それから話し声や唄の声がする。最後に時々番台で鳴らす拍子木《ひやうしぎ》の音がする。だから柘榴口《ざくろぐち》の内外は、すべてがまるで戦場のや....「戯作三昧」より 著者:芥川竜之介
騒ぎが、一通りではない。第一に湯を使う音や桶を動かす音がする。それから話し声や唄の声がする。最後に時々番台で鳴らす拍子木の音がする。だから柘榴口《ざくろぐち》の内外《うちそと》は、すべてがまるで戦場のよう....「耽溺」より 著者:岩野泡鳴
たりは湯をあがってからも、必らず立ち話した。男は腰巻き一つで、うちわを使いながら、湯の番人の坐っている番台のふちに片手をかけて女に向うと、女はまた、どこで得たのか、白い寒冷紗《かんれいしゃ》の襞《ひだ》つ....