浮出し[浮(き)出し]の書き順(筆順)
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浮出しの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 浮10画 出5画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
浮出し |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:浮き出し
浮出しと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
し出浮:しだきう浮を含む熟語・名詞・慣用句など
浮枕 浮く 閻浮 閻浮 浮生 浮生 浮石 浮説 浮選 浮体 浮苔 浮沈 浮動 浮子 浮汎 浮竿 浮袋 浮世 浮木 浮葉 浮礁 浮雲 浮言 浮誇 浮子 浮腫 浮腫 浮舟 浮助 浮浪 浮上 浮城 浮心 浮游 浮屠 浮図 浮力 浮萍 浮泛 浮桿 ...[熟語リンク]
浮を含む熟語出を含む熟語
しを含む熟語
浮出しの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「売色鴨南蛮」より 著者:泉鏡花
《そうま》煎餅《せんべい》――塩煎餅の、焼方の、醤油《したじ》の斑《ふ》に、何となく轡《くつわ》の形の浮出して見える名物がある。――茶受にしよう、是非お千さんにも食べさしたいと、甘谷の発議。で、宗吉がこれ....「南地心中」より 著者:泉鏡花
思われず、……船に掛けた白帆くらいは、城の壁の映るのから見れば、些細《ささい》な塵です。 その、空に浮出したような、水に沈んだような、そして幻のような、そうかと思うと、歴然《ありあり》と、ああ、あれが、....「三太郎の日記 第二」より 著者:阿部次郎
到達しただけでも、俺の心は隨分嬉しかつた。丁度空が晴れて富士山が洗ひ出されたやうに遙かなる海岸線の上に浮出してゐる日であつた。午前の海は紺青の色をなして、大きく、靜かにうねつてゐた。他には誰も見る人がゐな....