宙に浮くの書き順(筆順)
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宙に浮くの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 宙8画 浮10画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
宙に浮く |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
宙に浮くと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
く浮に宙:くうにうゅち浮を含む熟語・名詞・慣用句など
浮枕 浮く 閻浮 閻浮 浮生 浮生 浮石 浮説 浮選 浮体 浮苔 浮沈 浮動 浮子 浮汎 浮竿 浮袋 浮世 浮木 浮葉 浮礁 浮雲 浮言 浮誇 浮子 浮腫 浮腫 浮舟 浮助 浮浪 浮上 浮城 浮心 浮游 浮屠 浮図 浮力 浮萍 浮泛 浮桿 ...[熟語リンク]
宙を含む熟語にを含む熟語
浮を含む熟語
くを含む熟語
宙に浮くの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
手から自由になろうとする、最後の努力に成功した、と思うと時ならない風が、さっと若者の顔を払って、足さえ宙に浮くが早いか、あたりが俄《にわか》に暗くなって、ただ一しきり火花のような物が、四方へ散乱するような....「悪獣篇」より 著者:泉鏡花
、ひょろひょろと頬《ほお》を掠《かす》めると思うと――(今もおくれ毛が枕に乱れて)――身体《からだ》が宙に浮くのであった。 「ああ!」 船の我身は幻で、杭に黒髪の搦みながら、溺《おぼ》れていたのが自分で....「河伯令嬢」より 著者:泉鏡花
にして聞こえました。 瓜番小屋は、ああ、ああ血の池に掛けた、桟敷のように、鉄《くろがね》が煙りながら宙に浮く。……知らなかった。――直《じ》き近い処にあったのです。 (きれいな黒子だな、こんな処に、よう....