平民の書き順(筆順)
平の書き順アニメーション ![]() | 民の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
平民の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 平5画 民5画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
平民 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
平民と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
民平:んみいへ民を含む熟語・名詞・慣用句など
民宿 庶民 済民 災民 士民 民党 小民 民度 常民 民同 民徳 下民 頑民 民部 棄民 飢民 渋民 民博 群民 民地 民団 民選 民設 村民 民籍 民生 民政 民心 民庶 選民 民訴 神民 臣民 人民 民族 生民 民俗 民情 民草 下民 ...[熟語リンク]
平を含む熟語民を含む熟語
平民の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
としたるに際し、彼が頼朝に答へたる言を聞け。「公は源家の嫡流也。我は僅に一門の末流に連り、驥尾に附して平民を図らむと欲するのみ。公今干戈を動かさむとす、一門相攻伐するが如き、是源氏の不幸にして、しかも平氏....「星座」より 著者:有島武郎
ところ出てこないよ。……貴様このカアライルにでもかぶれているととんだ間違いになるぜ。貴様の考えはばかに平民的だが、考え方……考えじゃない、考え方だ……その考え方にどこかブルジョア臭いところがあるんじゃない....「クララの出家」より 著者:有島武郎
ホザナ……ホザナ……」 内陣から合唱が聞こえ始めた。会衆の動揺は一時に鎮《しずま》って座席を持たない平民たちは敷石の上に跪《ひざまず》いた。開け放した窓からは、柔かい春の光と空気とが流れこんで、壁に垂れ....