下民の書き順(筆順)
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下民の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 下3画 民5画 総画数:8画(漢字の画数合計) |
下民 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
下民と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
民下:んみげ民を含む熟語・名詞・慣用句など
民宿 庶民 済民 災民 士民 民党 小民 民度 常民 民同 民徳 下民 頑民 民部 棄民 飢民 渋民 民博 群民 民地 民団 民選 民設 村民 民籍 民生 民政 民心 民庶 選民 民訴 神民 臣民 人民 民族 生民 民俗 民情 民草 下民 ...[熟語リンク]
下を含む熟語民を含む熟語
下民の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「火の柱」より 著者:木下尚江
媽《かゝあ》の正月の頸《くび》の飾に五千円とか六千円とか掛けるのだとよ、ヘン、自分の媽の首せエ見てりや下民《しものもの》の首が回《ま》はらなくても可《い》いと言ふのか、ベラ棒め」 「何《いづ》れ一と騒動な....「チベット旅行記」より 著者:河口慧海
育を受けて居らないというだけであって、その他の事は人間としてほとんど完備して居るほどの人である。ことに下民《かみん》の情によく通じ、そうして民意を容《い》れ民心を収攬《しゅうらん》することに力《つと》め、....「特殊部落と細民部落・密集部落」より 著者:喜田貞吉
に於いても、百姓は活かさず殺さず、その中間を泳がして行くというのが、幕府施政の方針であった。したがって下民は一般に貧乏であった。今でも文明の風の多く吹き渡らず、生活の向上に憧憬《あこが》れる事を知らぬ桃源....