残夢[人名]の書き順(筆順)
残の書き順アニメーション ![]() | 夢の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
残夢の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 残10画 夢13画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
殘夢 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
残夢と同一の読み又は似た読み熟語など
高橋残夢
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
夢残:むんざ夢を含む熟語・名詞・慣用句など
初夢 夢中 夢相 夢想 夢枕 夢占 夢精 夢死 夢祭 夢魂 夢更 夢現 夢幻 夢幻 夢見 夢殿 夢魔 夢路 幻夢 快夢 槐夢 夢虫 痴夢 瑞夢 夢裏 夢介 夢裡 夢助 迷夢 残夢 夢魘 夢寐 夢境 実夢 夢楽 逆夢 虚夢 凶夢 郷夢 正夢 ...[熟語リンク]
残を含む熟語夢を含む熟語
残夢の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芭蕉雑記」より 著者:芥川竜之介
佐夜《さよ》の中山《なかやま》にて
命なりわづかの笠の下涼み
杜牧《とぼく》が早行《さうかう》の残夢、小夜の
中山にいたりて忽ち驚く
馬に寝て残夢月遠し茶のけぶり
芭蕉の語彙《ごゐ》はこの通....「藁草履」より 著者:島崎藤村
よりかも反って思出の種です。夫婦の進んでまいりましたのは原の中の一筋道――甲州へ通う旧道でした。二人は残夢もまだ覚めきらないという風で、温い霧の中をとぼとぼと辿《たど》りました。 高原の上に寂しい生活を....「東上記」より 著者:寺田寅彦
舷側の潮の音。ねがえりの耳に革鞄の仮枕いたずらに堅きも悲しく心細くわれながら浅猿《あさま》しき事なり。残夢再びさむれば、もう神戸《こうべ》が見えますると隣りの女に告ぐるボーイの声。さてこそとにわかに元気つ....