雄黄の書き順(筆順)
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雄黄の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 雄12画 黄11画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
雄黃 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
雄黄と同一の読み又は似た読み熟語など
勇往 幽王
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
黄雄:うおうゆ雄を含む熟語・名詞・慣用句など
英雄 群雄 雌雄 七雄 除雄 白雄 武雄 文雄 文雄 雄偉 雄臼 雄黄 雄花 雄花 雄快 雄株 雄気 雄傑 雄健 雄剣 雄姿 雄志 雄視 雄蕊 雄蕊 雄心 雄心 雄図 雄性 雄大 雄滝 雄町 雄蝶 雄鳥 雄鎮 雄途 雄島 雄藩 雄飛 雄筆 ...[熟語リンク]
雄を含む熟語黄を含む熟語
雄黄の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「荷花公主」より 著者:田中貢太郎
に、貴郎をたばかったものですよ、この鶴は、王母の所から借りてきたものです、貴郎の毒はひどいが、この玉と雄黄《ゆうおう》とを練って飲むと、すぐ癒りますから心配はいりません」 女は侍女にその玉を渡して薬を拵....「死者の書 続編(草稿)」より 著者:折口信夫
床の新しい彩色が、一時に堂を明るくした。 折り重つて光りの輪を交す大塔――それを※る附屬の建て物、朱と雄黄と緑青の虹がいぶり立つやうに四月に近い山の薄緑を凌ぐ明るさであつた。 その日は思ひの外に早く昏くな....「蛇性の婬 」より 著者:田中貢太郎
もうで》に年々来る鞍馬寺《くらまじ》の法師に頼んで怪しい物を捉《とら》えてもらうことにした。鞍馬法師は雄黄《ゆおう》を鎔《と》いて小瓶《こびん》に入れ、富子の閨房へ往ってみると、枯木のような角《つの》の生....