雄花の書き順(筆順)

雄の書き順アニメーション

花の書き順アニメーション

雄花の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
ゆう-か ユウ-カ yuu-ka	雄12画 花7画  総画数：19画（漢字の画数合計）	雄花

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字
同義で送り仮名違い：-

雄花と同一の読み又は似た読み熟語など

園遊会  義太夫語り  共有鍵暗号  金融界  金融緩和  群雄割拠  経友会  国際金融会議  桜友会  三遊間  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

花雄:かうゆ

雄花の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「高原」より 著者:寺田寅彦

ぱり見所のないもののように思っていたが、顕微鏡で見るとこれも実に堂々たる傑作品である。植物図鑑によると雄花と雌花と別になっているそうであるが、自分の見た中にはどうも雄蕊雌蕊《おしべめしべ》を兼備しているら....

「空中征服」より 著者:賀川豊彦

す心配ないように、尽す心ぞ浪華津の、女の務と思えばこそ、また今の世に立ちもどり、煙に草木も枯れ果てて、雄花雌花も打萎む、野崎の里の亡霊と、なったお染が執念は、凝って籠って人のため、心中ごころの一念に、煤煙....

「ロザリオの鎖」より 著者:永井隆

にのびた。朝日のさすころにはもう黄色の花があざやかに咲いて、ちょうやはちを招いている。はじめしばらくは雄花ばかり咲いた。こうしてここにへちまの花のあることを、はちやちょうに知らせるのであろう。なるほどはじ....