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利心の書き順(筆順)

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利心の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. と-ごころ
  2. ト-ゴコロ
  3. to-gokoro
利7画 心4画 
総画数:11画(漢字の画数合計)
利心
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

利心と同一の読み又は似た読み熟語など
異心  人心  大和心  里心  鋭心  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
心利:ろこごと
利を含む熟語・名詞・慣用句など
遺利  一利  営利  栄利  鋭利  我利  奇利  巨利  金利  月利  権利  元利  公利  高利  国利  砂利  砂利  私利  実利  舎利  舎利  射利  重利  小利  心利  水利  勢利  戦利  粗利  大利  単利  地利  茶利  低利  定利  天利  徳利  徳利  特利  鈍利    ...
[熟語リンク]
利を含む熟語
心を含む熟語

利心の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

自叙伝」より 著者:大杉栄
いる町だった。 製糸場は大倉喜八郎個人のもので、大倉製糸場の看板をさげていた。そしてこれは喜八郎の営利心を満足させるよりも、むしろその虚栄心のためのものであるようだ。喜八郎は新発田に生れた。何かで失敗し....
渾沌未分」より 著者:岡本かの子
材木屋の五十男貝原を見直して来た。必要がいくらかでも好みに変って来たのであろうか。小初は自分の切ない功利心に眼をしばだたいた。 とにかく、父や自分の仇敵《きゅうてき》である都会文化の猛威に対して、少しも....
〔翻訳〕ステファヌ・マラルメ」より 著者:ヴァレリーポール
との出来ない彼の詩は、知識ある人々を論争に導いた。世に報ひられぬ彼、名声もなく貧困な彼、それは人々の功利心を卑しめるに充分である。しかし彼は、驚く程忠実な人々によつて取りまかれてゐた。しかも彼は、それらの....
[利心]もっと見る