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禄米の書き順(筆順)

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禄米の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ろく-まい
  2. ロク-マイ
  3. roku-mai
禄12画 米6画 
総画数:18画(漢字の画数合計)
禄米
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

禄米と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
米禄:いまくろ
禄を含む熟語・名詞・慣用句など
美禄  食禄  余禄  小禄  少禄  重禄  高禄  俸禄  禄券  禄高  世禄  世禄  無禄  微禄  薄禄  天禄  長禄  福禄  文禄  秩禄  大禄  禄秩  禄賞  爵禄  厚禄  永禄  元禄  賞禄  享禄  貫禄  回禄  官禄  禄山  季禄  禄米  尸禄  身禄  位禄  恩禄  加禄    ...
[熟語リンク]
禄を含む熟語
米を含む熟語

禄米の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

右門捕物帖」より 著者:佐々木味津三
あそこばかりは二度ともう――」 「たわけッ、いのちに替えられぬとは何をいうかッ。いいや、なんのためにお禄米《ろくまい》をいただいているのじゃ。もいちど行けいッ」 しかりつけてくぐらせようとしたとぎ、ふた....
貧乏神物語」より 著者:田中貢太郎
町に住む旗下《はたもと》の用人は、主家の費用をこしらえに、下総にある知行所に往っていた。五百石ばかりの禄米があって旗下としてはかなりな家柄である主家が、その数代不運続きでそれがために何時も知行所から無理な....
石狩川」より 著者:本庄陸男
目のために、当地に自費移住するものには家作料を百両貸しあたえた。目ざとい商人は酒を売りだした。現物の俸禄米を持てあました役人は、これを二束三文に売りはらって、痛飲馬食して持てはやされた。そして、一層目ざと....
[禄米]もっと見る