元禄の書き順(筆順)
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元禄の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 元4画 禄12画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
元禄 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
元禄と同一の読み又は似た読み熟語など
元禄下駄 元禄歌舞伎 元禄花見踊 元禄金 元禄銀 元禄見得 元禄時代 元禄蛇 元禄小袖 元禄袖
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
禄元:くろんげ禄を含む熟語・名詞・慣用句など
美禄 食禄 余禄 小禄 少禄 重禄 高禄 俸禄 禄券 禄高 世禄 世禄 無禄 微禄 薄禄 天禄 長禄 福禄 文禄 秩禄 大禄 禄秩 禄賞 爵禄 厚禄 永禄 元禄 賞禄 享禄 貫禄 回禄 官禄 禄山 季禄 禄米 尸禄 身禄 位禄 恩禄 加禄 ...- 元禄の類語・同義語
- 江戸時代の年号(元号)元和,寛永,正保,慶安,承応,明暦,万治,寛文,延宝,天和,貞享,宝永,正徳,享保,元文,寛保,延享,寛延,宝暦,明和,安永,天明,寛政,享和,文化,文政,天保,弘化,嘉永,安政,万延,文久,元治,慶応
[熟語リンク]
元を含む熟語禄を含む熟語
元禄の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「枯野抄」より 著者:芥川竜之介
舟《どんしう》に書かせたり、おのおの咏じたまへ
旅に病むで夢は枯野をかけめぐる
――花屋日記――元禄七年十月十二日の午後である。一しきり赤々と朝焼けた空は、又昨日のやうに時雨《しぐ》れるかと、大阪|....「続芭蕉雑記」より 著者:芥川竜之介
瞥すれば善い。或は彼の書簡の裏《うち》にも東西の門弟を操縦した彼の機鋒は窺はれるのであらう。最後に彼は元禄二年にも――「奥の細道」の旅に登つた時にもかう云ふ句を作る「したたか者」だつた。
夏山に足駄を拝....「大正十二年九月一日の大震に際して」より 著者:芥川竜之介
に聞えるかも知れない。しかし東京の大火の煙は田端《たばた》の空さへ濁《にご》らせてゐる。野口君もけふは元禄袖《げんろくそで》の紗《しや》の羽織などは着用してゐない。何《なん》だか火事|頭巾《づきん》の如き....元禄の類語:元和 寛永 正保 慶安 承応 明暦 万治 寛文 延宝 天和 貞享 宝永 正徳 享保 元文 寛保 延享 を含む文章
「おぎん」より. 元和《げんな》か、寛永《かんえい》か、とに...「おぎん」より. 元和《げんな》か、寛永《かんえい》か、とにかく遠い昔である。...
「芭蕉雑記」より. げば》」などもこの流行の生んだ作品である。正保《しやうはう》元年に生れた芭蕉は寛文、...
「半七捕物帳」より. 尺三四寸で、一羽の白い鷹をかき、そのそばに慶安二二と書いてあります。慶安二二は即ち慶...
「橘曙覧評伝」より. べきである。其事のあつたのは、後光明天皇の承応三年であつた。其から凡百九十年、二百年...
「地震の話」より. ぷう》によつて襲《おそ》はれ易《やす》い。明暦大火《めいれきたいか》の際《さい》、濱...
「備前天一坊」より. りもズッと前、七十余年も遡《さかのぼ》って万治《まんじ》三年の頃に備前の太守|池田新...
「或敵打の話」より. く》に召し出されたのであった。 ところが寛文《かんぶん》七年の春、家中《かちゅう》...
「芭蕉雑記」より. はとうの昔に気づいてゐた筈である。)しかし延宝《えんぱう》天和《てんな》の間《かん》...
「芭蕉雑記」より. いてゐた筈である。)しかし延宝《えんぱう》天和《てんな》の間《かん》の芭蕉は誰でも知...
「芭蕉雑記」より. は寛文、延宝《えんぱう》、天和《てんな》、貞享《ぢやうきやう》を経、元禄七年に長逝し...
「八犬伝談余」より. に起り、自笑《じしょう》・其磧《きせき》、宝永正徳《ほうえいしょうとく》に鳴りしが馬...
「雛」より. はかじこ》みの薬屋をやつて居りましたから、正徳丸とか安経湯《あんけいたう》とか或は又...
「死後」より. でいた。これは和漢|天竺《てんじく》の話を享保頃の坊さんの集めた八巻ものの随筆である...
「四次元漂流」より. 類と木見学士の研究ノートの間から抜いた『復元文献抄』の入れてある引出が、課長の手によ...
「十万石」より. 無《な》かりし。 既《すで》に去《さ》る寛保年中《くわんぽねんちう》、一時《いちじ...