大禄の書き順(筆順)
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大禄の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 大3画 禄12画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
大禄 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
大禄と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
禄大:くろいた禄を含む熟語・名詞・慣用句など
美禄 食禄 余禄 小禄 少禄 重禄 高禄 俸禄 禄券 禄高 世禄 世禄 無禄 微禄 薄禄 天禄 長禄 福禄 文禄 秩禄 大禄 禄秩 禄賞 爵禄 厚禄 永禄 元禄 賞禄 享禄 貫禄 回禄 官禄 禄山 季禄 禄米 尸禄 身禄 位禄 恩禄 加禄 ...[熟語リンク]
大を含む熟語禄を含む熟語
大禄の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「旗本退屈男」より 著者:佐々木味津三
、とんだ悲しいことになったのでござります」 「ほほう、左様か。いかにもな、七十三万石と申さばなかなかに大禄じゃからな。島津の大守も大禄ゆえにいささか御慢心と見ゆるな。いや、そう承わっては――鳴って参った。....「旗本退屈男」より 著者:佐々木味津三
、加賀百万石の御家中とな。どことのうしとやかなあたり、育ちのよさそうな上品さ、さだめて父御《ててご》は大禄の御仁であろう喃」 「いえ、あの、浪人者でござります。それも長いこともう世に出る道を失いまして、逼....「蒲生氏郷」より 著者:幸田露伴
て、今は日本|無双《ぶそう》の大国たる出羽奥州、藤原の秀衡や清原武衡の故地に踏みしかって、四十二万石の大禄を領するに至った氏郷がただ凝然と黙々として居る。侍座して居たのは山崎家勝というものだった。如何に深....