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小禄の書き順(筆順)

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小禄の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. しょう-ろく
  2. ショウ-ロク
  3. syou-roku
小3画 禄12画 
総画数:15画(漢字の画数合計)
小禄
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

小禄と同一の読み又は似た読み熟語など
抄録  詳録  少禄  賞禄  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
禄小:くろうょし
禄を含む熟語・名詞・慣用句など
美禄  食禄  余禄  小禄  少禄  重禄  高禄  俸禄  禄券  禄高  世禄  世禄  無禄  微禄  薄禄  天禄  長禄  福禄  文禄  秩禄  大禄  禄秩  禄賞  爵禄  厚禄  永禄  元禄  賞禄  享禄  貫禄  回禄  官禄  禄山  季禄  禄米  尸禄  身禄  位禄  恩禄  加禄    ...
[熟語リンク]
小を含む熟語
禄を含む熟語

小禄の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

開運の鼓」より 著者:国枝史郎
盛り場であっただけ悲惨《みじめ》さは一層目に立った。 その本所の亀沢町に身分こそ徳川の旗本であったが小禄の貧しさは損じた門破れた屋敷の様子にも知れる左衛門太郎という武士があった。実子の麟太郎《りんたろう....
赤格子九郎右衛門」より 著者:国枝史郎
急がず其中を歩いて行くのでした。 其時行手から人波を分けて侍が三人遣って参りましたが打見た所御家人か小禄の旗本と云ったようながさつな人品でございます。やがて人波に揉まれながら双方の侍は行き違いましたが、....
雪柳」より 著者:泉鏡花
でおわびは草葉の蔭と、雨に出て行《ゆ》く夜空の涙…… それから屋敷町の暗夜《やみ》へ忍んだ、勿論、小禄らしい。約束の礫《つぶて》を当てると、男が切戸から引込んで、すぐ膝に抱く、泣伏す場面で、 そなた....
[小禄]もっと見る