全篇の書き順(筆順)
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全篇の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 全6画 篇15画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
全篇 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
全篇と同一の読み又は似た読み熟語など
前編 全編 前篇
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
篇全:んぺんぜ篇を含む熟語・名詞・慣用句など
玉篇 大篇 短篇 断篇 中篇 長篇 内篇 武篇 篇首 篇章 本篇 雄篇 篇什 篇帙 下篇 外篇 篇尾 続篇 全篇 遺篇 一篇 巨篇 後篇 残篇 詩篇 終篇 初篇 前篇 新篇 上篇 掌篇 小篇 篇目 和玉篇 倭玉篇 金枝篇 篇無い 千篇一律 ...[熟語リンク]
全を含む熟語篇を含む熟語
全篇の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「文芸的な、余りに文芸的な」より 著者:芥川竜之介
てゐないのを常としてゐる。芭蕉《ばせを》の「奥の細道」もやはり又この例に洩れない。殊に冒頭の一節はあの全篇に漲《みなぎ》つた写生的興味を破つてゐる。第一「月日は百代の過客《くわかく》にして、ゆきかふ年も又....「僻見」より 著者:芥川竜之介
上に述べた通り、独歩モオパスサン組合の製品である。と云ふのは何も署名だけは独歩であると云ふのではない。全篇に独歩の独自性をにじませてゐると云ふのである。すると独歩の見た人生は必しもモオパスサンを模倣するこ....「文芸鑑賞講座」より 著者:芥川竜之介
ることは不可能と言つても好い位であります。 尤も前にも述べた通り、細部に心を配ると言つても、それは只全篇の大意を見のがさない上の話であります。若《も》し細部に注意するのを「心の動かしかた」と称へるならば....