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短篇の書き順(筆順)

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短篇の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. たん-ぺん
  2. タン-ペン
  3. tan-pen
短12画 篇15画 
総画数:27画(漢字の画数合計)
短篇
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

短篇と同一の読み又は似た読み熟語など
短辺  短編  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
篇短:んぺんた
篇を含む熟語・名詞・慣用句など
玉篇  大篇  短篇  断篇  中篇  長篇  内篇  武篇  篇首  篇章  本篇  雄篇  篇什  篇帙  下篇  外篇  篇尾  続篇  全篇  遺篇  一篇  巨篇  後篇  残篇  詩篇  終篇  初篇  前篇  新篇  上篇  掌篇  小篇  篇目  和玉篇  倭玉篇  金枝篇  篇無い  千篇一律    ...
[熟語リンク]
短を含む熟語
篇を含む熟語

短篇の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

あの頃の自分の事」より 著者:芥川竜之介
《にほひ》が、火臭い匂と一しよに鼻を打つた。久米は今、彼の幼年時代に自殺した阿父《おとう》さんの事を、短篇にして書いてゐると云つた。小説はこれが処女作同様だから、見当がつかなくて困るとも云つた。が、相不変....
或阿呆の一生」より 著者:芥川竜之介
じめた。皮の下に広がつてゐるのは美しい黄いろの脂肪だつた。 彼はその死体を眺めてゐた。それは彼には或短篇を、――王朝時代に背景を求めた或短篇を仕上げる為に必要だつたのに違ひなかつた。が、腐敗した杏《あん....
或旧友へ送る手記」より 著者:芥川竜之介
心理を伝へたいと思つてゐる。尤《もつと》も僕の自殺する動機は特に君に伝へずとも善《い》い。レニエは彼の短篇の中に或自殺者を描いてゐる。この短篇の主人公は何の為に自殺するかを彼自身も知つてゐない。君は新聞の....
[短篇]もっと見る