壜詰[壜詰（め）]の書き順(筆順)
壜の書き順アニメーション  | 詰の書き順アニメーション  |
スポンサーリンク
壜詰の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 壜19画 詰13画 総画数：32画（漢字の画数合計） |
壜詰 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字同義で送り仮名違い：壜詰め
壜詰と同一の読み又は似た読み熟語など
瓶詰
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
詰壜:めづんび詰を含む熟語・名詞・慣用句など
詰 詰 坪詰 詰る 論詰 極詰 鮨詰 詰問 大詰 詰難 詰旦 詰草 詰責 詰衆 面詰 氷詰 膝詰 地詰 腸詰 溜詰 定詰 都詰 常詰 難詰 小詰 重詰 箱詰 字詰 詰屈 橋詰 詰所 缶詰 詰手 詰り 即詰 詰襟 折詰 御詰 奥詰 詰む ...[熟語リンク]
壜を含む熟語詰を含む熟語
壜詰の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大導寺信輔の半生」より 著者:芥川竜之介
或はその外にも彼の Vita sexualis は当時にはじまっていたのかも知れない。………
信輔は壜詰めの牛乳の外に母の乳を知らぬことを恥じた。これは彼の秘密だった。誰にも決して知らせることの出来ぬ彼....「唄立山心中一曲」より 著者:泉鏡花
狼《おおかみ》のような巌《いわ》の径《こみち》に行悩んだ。 「どうです、いっそここへ蹲《しゃが》んで、壜詰《びんづめ》の口を開けようじゃありませんか。」 「まさか。」 と小村さんは苦笑して、 「姨捨山、....「大導寺信輔の半生」より 著者:芥川竜之介
或はその外にも彼の Vita sexualis は当時にはじまつてゐたのかも知れない。……… 信輔は壜詰めの牛乳の外に母の乳を知らぬことを恥ぢた。これは彼の秘密だつた。誰にも決して知らせることの出来ぬ彼....