寂しむの書き順(筆順)
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寂しむの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 寂11画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
寂しむ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
寂しむと同一の読み又は似た読み熟語など
淋しむ
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
むし寂:むしびさむを含む熟語・名詞・慣用句など
褒む 尊む 嫉む 迫む 荒む 澄む 萎む 静む 蹙む 慎む 努む 尋む 恚む 広む 阻む 弾む 挟む 飲む 憎む 泥む 覚む 凹む 忌む 暖む 挿む 踏む 編む 浴む 青む 崇む 痛む 戒む 生む 汲む 清む 絡む 忝む 収む 選む 笑む ...[熟語リンク]
寂を含む熟語しを含む熟語
むを含む熟語
寂しむの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「宿命」より 著者:萩原朔太郎
た物を考へ、爲し、味ひ、人人と共に樂しんで居る。心のいたく疲れた人、重い惱みに苦しむ人、わけても孤獨を寂しむ人、孤獨を愛する人によつて、群集こそは心の家郷、愛と慰安の住家である。ボードレエルと共に、私もま....「氷島」より 著者:萩原朔太郎
降機械《えれべえたあ》の往復する 東京市中繁華の屋根に 琥珀の斑《まだら》なる毛皮をきて 曠野の如くに寂しむもの。 虎なり! ああすべて汝の殘像 虚空のむなしき全景たり。 ――銀座松坂屋の屋上にて―― ....「郷愁の詩人 与謝蕪村」より 著者:萩原朔太郎
《ゆ》の花の侘《わび》しく咲いている、昔々の家に鳴るオルゴールの音色のように、人生の孤独に凍《こご》え寂しむ詩人の心が、哀切深く求め訪ねた家郷であり、そしてしかも、侘しいオルゴールの音色にのみ、転寝《うた....