頼むの書き順(筆順)
頼の書き順アニメーション ![]() | むの書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
頼むの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 頼16画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
賴む |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
頼むと同一の読み又は似た読み熟語など
田の実の祝 田の実の節 田の面の雁 田能村竹田 恃む 憑む 万一を頼む 頼む木の下に雨漏る 秦致貞 田能村秋皐
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
む頼:むのたむを含む熟語・名詞・慣用句など
褒む 尊む 嫉む 迫む 荒む 澄む 萎む 静む 蹙む 慎む 努む 尋む 恚む 広む 阻む 弾む 挟む 飲む 憎む 泥む 覚む 凹む 忌む 暖む 挿む 踏む 編む 浴む 青む 崇む 痛む 戒む 生む 汲む 清む 絡む 忝む 収む 選む 笑む ...[熟語リンク]
頼を含む熟語むを含む熟語
頼むの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「影」より 著者:芥川竜之介
へ行くからね、――ああ、向うへ泊って来る。――帰れないか?――とても汽車に間《ま》に合うまい。――じゃ頼むよ。――何? 医者に来て貰った?――それは神経衰弱に違いないさ。よろしい。さようなら。」
陳は受....「寡婦」より 著者:秋田滋
すぐにもその話を聴きたがった。けれども伯母はその話はしたくないと云った。が、皆《み》なが拝むようにして頼むので、伯母もとうとう話す決心をしたのだった――。 「私がサンテーズ家のことをお話しするのを、もう何....「親ごころ」より 著者:秋田滋
にも泪《なみだ》はあろう。あるとも思われないような万が一の※《めぐ》り合わせということも世間にはある。頼むのは、ただそればかりだった。 彼等はよく互にひたと倚りそって、あてもなく、ただ前へ前へと歩いて行....