赤らむの書き順(筆順)
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赤らむの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 赤7画 総画数:7画(漢字の画数合計) |
赤らむ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
赤らむと同一の読み又は似た読み熟語など
明らむ
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
むら赤:むらかあむを含む熟語・名詞・慣用句など
褒む 尊む 嫉む 迫む 荒む 澄む 萎む 静む 蹙む 慎む 努む 尋む 恚む 広む 阻む 弾む 挟む 飲む 憎む 泥む 覚む 凹む 忌む 暖む 挿む 踏む 編む 浴む 青む 崇む 痛む 戒む 生む 汲む 清む 絡む 忝む 収む 選む 笑む ...[熟語リンク]
赤を含む熟語らを含む熟語
むを含む熟語
赤らむの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「源おじ」より 著者:国木田独歩
にうなずきぬ、言葉すくなく絶えずもの思わしげなるはこれまでの慣《なら》いなるべし、月日経たば肉づきて頬赤らむ時もあらん、されどされど。源叔父は頭《かしら》を振りぬ。否々《いないな》彼も人の子なり、我子なり....「朱日記」より 著者:泉鏡花
れたが、大きな背戸へ裏木戸から連込んで、茱萸《ぐみ》の樹の林のような中へ連れて入った。目の※《ふち》も赤らむまで、ほかほかとしたと云う。で、自分にも取れば、あの児にも取らせて、そして言う事が妙ではないか。....「黒百合」より 著者:泉鏡花
が、愛を購《あがな》い得るのではなかった。お雪は少年が優しく懸けた、肩の手を静かに払って、颯《さっ》と赤らむ顔とともに、声の下で、 「はい、私はあのお邸へ上ります訳には参りませんのでございます。」 恐る....