垂れ絹の書き順(筆順)
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垂れ絹の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 垂8画 絹13画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
垂れ絹 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
垂れ絹と同一の読み又は似た読み熟語など
垂れ衣
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
絹れ垂:ぬぎれた絹を含む熟語・名詞・慣用句など
絹 地絹 絹篩 絹帛 絹目 絹麻 絹物 平絹 平絹 絹天 本絹 絹地 練絹 絹針 絹緞 絹莢 厚絹 素絹 生絹 生絹 生絹 正絹 長絹 唐絹 拝絹 人絹 白絹 白絹 純絹 絹紬 絹織 絹絵 黄絹 絹猿 疋絹 絹綾 疋絹 綾絹 絹布 絹本 ...[熟語リンク]
垂を含む熟語れを含む熟語
絹を含む熟語
垂れ絹の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「踊る地平線」より 著者:谷譲次
動いていた。そこにはヴァテカン美術館のそれにも劣らない一面の壁彫刻が微細に凹凸《おうとつ》していた。|垂れ絹《ドレイパリイ》はすべて五月の朝のSAVOY平野の草の色だった。壁画が霞んで、円天井の等身像は聖....「源氏物語」より 著者:紫式部
房は皆泣き騒いでいるのを、 「少し静かに、しばらく静かに」 と制するようにして、ものを言う間に几帳の垂れ絹を手で上げて見たが、まだほのぼのとしはじめたばかりの夜明けの光でよく見えないために、灯《ひ》を近....「春泥」より 著者:神西清
に、多治比ノ嶋はあわてて座をたつた。窓ぎはの日だまりで、あやふく舟を漕ぎかけてゐたらしい。そして入口の垂れ絹をおしのけて、ぬつと現はれた大海人のすがたを見ると、 「ああ、皇子《みこ》……」 と低くつぶやい....