素絹の書き順(筆順)
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素絹の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 素10画 絹13画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
素絹 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
素絹と同一の読み又は似た読み熟語など
基礎研究 公訴権 上訴権 素見 訴件 訴権
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
絹素:んけそ絹を含む熟語・名詞・慣用句など
絹 地絹 絹篩 絹帛 絹目 絹麻 絹物 平絹 平絹 絹天 本絹 絹地 練絹 絹針 絹緞 絹莢 厚絹 素絹 生絹 生絹 生絹 正絹 長絹 唐絹 拝絹 人絹 白絹 白絹 純絹 絹紬 絹織 絹絵 黄絹 絹猿 疋絹 絹綾 疋絹 綾絹 絹布 絹本 ...[熟語リンク]
素を含む熟語絹を含む熟語
素絹の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「とむらい機関車」より 著者:大阪圭吉
ポッテリした丸顔で、皮膚は蝋燭の様に白く透通《すきとお》り、鼻は低いが口元は小さく、その丸い両の眼玉は素絹《そぎぬ》を敷いた様に少しボーッとしてはいますが、これが又何と言いますか、恐ろしく甘い魅力に富んで....「月令十二態」より 著者:泉鏡花
《うす》き霜《しも》とならむ。見《み》よ、朝凪《あさなぎ》の浦《うら》の渚《なぎさ》、潔《いさぎよ》き素絹《そけん》を敷《し》きて、山姫《やまひめ》の來《きた》り描《ゑが》くを待《ま》つ處《ところ》――枝....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
れず。拉《ひ》き來りしは六つ七つばかりの猶太人の童なりき。櫛の痕なき頭髮の蓬々たるに、寺の贈なる麗しき素絹の上衣を纏へり。靴と韈《くつした》とは汚れ裂けたるまゝなり。後に跟《つ》きて來たるは同じさまに汚れ....