絹糸の書き順(筆順)
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絹糸の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 絹13画 糸6画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
絹絲 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
絹糸と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
糸絹:といぬき絹を含む熟語・名詞・慣用句など
絹 地絹 絹篩 絹帛 絹目 絹麻 絹物 平絹 平絹 絹天 本絹 絹地 練絹 絹針 絹緞 絹莢 厚絹 素絹 生絹 生絹 生絹 正絹 長絹 唐絹 拝絹 人絹 白絹 白絹 純絹 絹紬 絹織 絹絵 黄絹 絹猿 疋絹 絹綾 疋絹 綾絹 絹布 絹本 ...[熟語リンク]
絹を含む熟語糸を含む熟語
絹糸の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「路上」より 著者:芥川竜之介
うん》が簇々《ぞくぞく》と空に去来していると云う事、その雲の下に干してある珊瑚採取《さんごさいしゅ》の絹糸の網が、眩《まばゆ》く日に光っていると云う事、自分もいつか叔父の持ち船にでも乗せて貰って、深海の底....「仙人」より 著者:芥川竜之介
もんみち》から、場へ上《のぼ》らせてやる。鼠は慣れていると見えて、ちょこちょこ、舞台の上を歩きながら、絹糸のように光沢《つや》のある尻尾を、二三度ものものしく動かして、ちょいと後足《あとあし》だけで立って....「或る女」より 著者:有島武郎
十四の夏が秋に移ろうとしたころ、葉子はふと思い立って、美しい四寸幅ほどの角帯《かくおび》のようなものを絹糸で編みはじめた。藍《あい》の地《じ》に白で十字架と日月とをあしらった模様だった。物事にふけりやすい....