絹綿の書き順(筆順)
絹の書き順アニメーション ![]() | 綿の書き順アニメーション ![]() |
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絹綿の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 絹13画 綿14画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
絹綿 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
絹綿と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
綿絹:たわぬき絹を含む熟語・名詞・慣用句など
絹 地絹 絹篩 絹帛 絹目 絹麻 絹物 平絹 平絹 絹天 本絹 絹地 練絹 絹針 絹緞 絹莢 厚絹 素絹 生絹 生絹 生絹 正絹 長絹 唐絹 拝絹 人絹 白絹 白絹 純絹 絹紬 絹織 絹絵 黄絹 絹猿 疋絹 絹綾 疋絹 綾絹 絹布 絹本 ...[熟語リンク]
絹を含む熟語綿を含む熟語
絹綿の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
生垣、妻戸、折戸に、密《そっ》と、人目を忍んで寄添う風情に、都振《みやこぶり》なる雪女郎の姿が、寒くば絹綿を、と柳に囁《ささや》き、冷い梅の莟《つぼみ》はもとより、行倒れた片輪車、掃溜《はきだめ》の破筵《....「万葉秀歌」より 著者:斎藤茂吉
らぬものである。この現世無常の歌に較べると、筑紫の綿の方が一段上である。
この綿は、真綿《まわた》(絹綿)という説と棉《わた》(木綿《もめん》・もめん綿)という説とあるが、これは真綿の方であろう。真綿説....「はちまきの話」より 著者:折口信夫
《カウコンジ》といふ白張りの高い巾子を著けて、踊つて出た。踊つて出るものは、綿で顔を蔽うて出た。勿論、絹綿《マワタ》であらう。眼だけ出して、高巾子の著いた白張りの冠を被つたので、支那の不良の徒の姿をまねた....