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出始めの書き順(筆順)

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出始めの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. で-はじめ
  2. デ-ハジメ
  3. de-hajime
出5画 始8画 
総画数:13画(漢字の画数合計)
出始め
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

出始めと同一の読み又は似た読み熟語など
筆始め  出初め  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
め始出:めじはで
始を含む熟語・名詞・慣用句など
始終  始む  太始  始点  創始  終始  始末  始発  更始  三始  始動  四始  始覚  始期  始業  始原  始祖  始線  年始  始値  元始  経始  始め  無始  始筆  原始  開始  政始  創始者  始生代  始まり  御書始  始動機  斧始め  出始め  始祖鳥  始めて  始末屋  始末気  始末書    ...
[熟語リンク]
出を含む熟語
始を含む熟語
めを含む熟語

出始めの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

海野十三敗戦日記」より 著者:海野十三
うとする。かくて訓練の結果、いくぶんは停められるようになる。 しかしそれは幾分であって、咳がいよいよ出始めると、どうしようもない。それを、同じ咳を出すにしてもなるべく小さい咳を出そうとして苦しい努力をす....
夏蚕時」より 著者:金田千鶴
八 八月になってから急に蒸々と気温が昇って、雨気づいた日が続いた。何処の家の蚕にも白彊病《かつご》が出始めた。拾っても拾っても後から後から白くなって死んで行った。ひどいところでは一晩のうちにぞっくりと白....
巴里の秋」より 著者:岡本かの子
濃く色が沈んで、唇《くちびる》に当《あた》るグラスの親しみも余計《よけい》しみじみと感ぜられる。店頭に出始めたぬれたカキのからのなかに弾力のある身が灯火《あかり》に光って並んでいる。路傍《みちばた》の犬が....
[出始め]もっと見る