原始の書き順(筆順)
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原始の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 原10画 始8画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
原始 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
原始と同一の読み又は似た読み熟語など
管理権原者 虚言症 狂言師 元始 元首 元宵 元巳 原姿 原子 原糸
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
始原:しんげ始を含む熟語・名詞・慣用句など
始終 始む 太始 始点 創始 終始 始末 始発 更始 三始 始動 四始 始覚 始期 始業 始原 始祖 始線 年始 始値 元始 経始 始め 無始 始筆 原始 開始 政始 創始者 始生代 始まり 御書始 始動機 斧始め 出始め 始祖鳥 始めて 始末屋 始末気 始末書 ...[熟語リンク]
原を含む熟語始を含む熟語
原始の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「文部省の仮名遣改定案について」より 著者:芥川竜之介
を以て「新しがり」と做す。「新しがり」乎。「新しがり」乎。僕は寧ろ諸公を目するに素朴観念論に心酔したる原始文明主義者を以てするものなり。 我文部省の仮名遣改定案は金光燦然たる一「簡」字の前に日本語の堕落....「槍ヶ岳紀行」より 著者:芥川竜之介
た山女《やまめ》を肴に、鍋で炊いた飯を貪り食つた。それから毛布に寒気を凌いで、白樺の皮を巻いて造つた、原始的な燈火をともしながら、夜が戸の外に下つた後も、いろいろ山の事を話し合つた。 白樺の火と榾《ほた....「支那の明器」より 著者:会津八一
具通などのするやうに、いろいろの変つた物を集めて自慢をするといふのでは無く、其頃しきりに私の考へて居た原始的信仰の研究資料にと思つたのであつた。不幸にして此の玩具の大半は出版部の倉庫の中で洪水を喫つて全滅....