無始の書き順(筆順)
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無始の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 無12画 始8画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
無始 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
無始と同一の読み又は似た読み熟語など
医務室 義務者 虚無主義 教務主任 業務執行者 建武式目 公務所 国務省 国務相 債務者
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
始無:しむ始を含む熟語・名詞・慣用句など
始終 始む 太始 始点 創始 終始 始末 始発 更始 三始 始動 四始 始覚 始期 始業 始原 始祖 始線 年始 始値 元始 経始 始め 無始 始筆 原始 開始 政始 創始者 始生代 始まり 御書始 始動機 斧始め 出始め 始祖鳥 始めて 始末屋 始末気 始末書 ...[熟語リンク]
無を含む熟語始を含む熟語
無始の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大川の水」より 著者:芥川竜之介
のように暗くない。眠っていない。どことなく、生きて動いているという気がする。しかもその動いてゆく先は、無始無終にわたる「永遠」の不可思議だという気がする。吾妻橋、厩橋《うまやばし》、両国橋の間、香油のよう....「後世への最大遺物」より 著者:内村鑑三
ことを神に感謝します。この小著そのものが私の「後世への最大遺物」の一つとなったことを感謝します。「天地無始終《てんちしじゅうなく》、人生有生死《じんせいせいしあり》」であります。しかし生死ある人生に無死の....「欧米各国 政教日記」より 著者:井上円了
の理にもとづく。しかるに、天地万物の起源を証明するに両説あり。一つはその体をもって有始有終とし、一つは無始無終とす。有始有終とするときは、別に造物主を想立せざるべからずといえども、無始無終とするときは、天....