元始の書き順(筆順)
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元始の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 元4画 始8画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
元始 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
元始と同一の読み又は似た読み熟語など
管理権原者 虚言症 狂言師 元首 元宵 元巳 原始 原姿 原子 原糸
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
始元:しんげ始を含む熟語・名詞・慣用句など
始終 始む 太始 始点 創始 終始 始末 始発 更始 三始 始動 四始 始覚 始期 始業 始原 始祖 始線 年始 始値 元始 経始 始め 無始 始筆 原始 開始 政始 創始者 始生代 始まり 御書始 始動機 斧始め 出始め 始祖鳥 始めて 始末屋 始末気 始末書 ...[熟語リンク]
元を含む熟語始を含む熟語
元始の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「槍が岳に登った記」より 著者:芥川竜之介
もとへ来ては、一間に高さが五尺ほどの鼠色の四角な石になっている。荒廃と寂寞《じゃくまく》――どうしても元始的な、人をひざまずかせなければやまないような強い力がこの両側の山と、その間にはさまれた谷との上に動....「デンマルク国の話」より 著者:内村鑑三
のではありません。神と天然とが示すある適当の方法をもってしますれば、この最悪の状態においてある土地をも元始《はじめ》の沃饒に返すことができます。まことに詩人シラーのいいしがごとく、天然には永久の希望あり、....「死剣と生縄」より 著者:江見水蔭
其空船を此方《こちら》へ呼戻す時には、岸から艫の縄を手繰ると、人は無くても船は房って来る、然ういう甚だ元始的の方法で有った。 「この渡しを越すと越さぬとでは、道程《みちのり》に大変な損得が有るそうな」と竜....