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蘭学事始の書き順(筆順)

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蘭学事始の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. らんがくことはじめ
  2. ランガクコトハジメ
  3. rangakukotohajime
蘭19画 学8画 事8画 始8画 
総画数:43画(漢字の画数合計)
蘭學事始
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:9文字
同義で送り仮名違い:-

蘭学事始と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
始事学蘭:めじはとこくがんら
始を含む熟語・名詞・慣用句など
始終  始む  太始  始点  創始  終始  始末  始発  更始  三始  始動  四始  始覚  始期  始業  始原  始祖  始線  年始  始値  元始  経始  始め  無始  始筆  原始  開始  政始  創始者  始生代  始まり  御書始  始動機  斧始め  出始め  始祖鳥  始めて  始末屋  始末気  始末書    ...
[熟語リンク]
蘭を含む熟語
学を含む熟語
事を含む熟語
始を含む熟語

蘭学事始の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

パンドラの匣」より 著者:太宰治
淡々たる口調で、僕たちの祖先の苦労を実に平明に解説してくれる。きのうは、杉田玄白《すぎたげんぱく》の「蘭学事始《らんがくことはじめ》」に就いてお話して下さった。玄白たちが、はじめて洋書をひらいて見たが、ど....
惜別」より 著者:太宰治
小さまざまの本は、昔から現代に到るまでの日本人の解剖学に関する著作であった。杉田玄白の「解体新書」や「蘭学事始《らんがくことはじめ》」などもその中にあった。そうして、玄白たちが小塚原《こづかっぱら》の刑場....
学問のすすめ」より 著者:福沢諭吉
磋琢磨《せっさたくま》、もって近世の有様に至り、洋学のごときはその源《みなもと》遠く宝暦年間にあり〔『蘭学事始』という版本を見るべし〕。輓近《ばんきん》外国の交際始まりしより、西洋の説ようやく世上に行なわ....
[蘭学事始]もっと見る