終始一貫の書き順(筆順)
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終始一貫の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 終11画 始8画 一1画 貫11画 総画数：31画（漢字の画数合計） |
終始一貫 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み：8文字同義で送り仮名違い：-
終始一貫と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
貫一始終:んかっいしうゅし始を含む熟語・名詞・慣用句など
始終 始む 太始 始点 創始 終始 始末 始発 更始 三始 始動 四始 始覚 始期 始業 始原 始祖 始線 年始 始値 元始 経始 始め 無始 始筆 原始 開始 政始 創始者 始生代 始まり 御書始 始動機 斧始め 出始め 始祖鳥 始めて 始末屋 始末気 始末書 ...[熟語リンク]
終を含む熟語始を含む熟語
一を含む熟語
貫を含む熟語
終始一貫の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「あの頃の自分の事」より 著者:芥川竜之介
か口へ入れる、口へ入れたと思ふと、又懐へ手を入れて、つまみ出すが早いか割つて食ふ。しかもその間中、眼は終始一貫して、寸分も舞台を離れない。自分はこの視覚と味覚との敏捷《びんせふ》な使ひ分けに感心して、暫く....「LOS CAPRICHOS」より 著者:芥川竜之介
なん》だつてあんなに慌てたのだらう？
第二の幽霊 慌てる筈さ。まあ、これを聞き給へ。「何となれば彼は終始一貫、芥川竜之介《あくたがはりゆうのすけ》の小説が出ると、勇ましい悪口《あくこう》を云ひ続けた。…....「浪」より 著者:石川三四郎
も、精神も、野蠻も、文明も、皆それぞれの面に於て『人間』といふ生命活動の一表現であつて、その自然の姿は終始一貫して『美即善』を追求してゐることが解るのでありました。カ翁の宇宙的意識といふのは、哲學者のいふ....