自用の書き順(筆順)
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自用の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 自6画 用5画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
自用 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
自用と同一の読み又は似た読み熟語など
時様 次葉 滋養 味良う 明治用水 浜地庸山 不二洋子
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
用自:うよじ自を含む熟語・名詞・慣用句など
各自 空自 向自 自愛 自慰 自因 自運 自営 自衛 自益 自演 自家 自科 自歌 自火 自我 自画 自壊 自戒 自晦 自害 自覚 自学 自割 自活 自棄 自記 自欺 自虐 自給 自供 自軍 自形 自敬 自警 自決 自己 自校 自行 自国 ...[熟語リンク]
自を含む熟語用を含む熟語
自用の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「秦始皇帝」より 著者:桑原隲蔵
と流るるが如しと迄の雅量はなくとも、過を飾り非を遂ぐる程狹量の人ではない。始皇の評に必ず引用される暴戻自用といふ語は、もと侯生や盧生が始皇を誹謗せんが爲に發した語で、之によつて始皇を評し去るのは、片言を過....「めでたき風景」より 著者:小出楢重
車はキャデラックか何者かを識別する如く、私はその頃の人力車のあらゆる形式を覚えてしまった。殊に往診用の自用車というものに憧憬を持ったものである。そして毎日人力車の種々相を描く事を楽《たのし》みとした。 ....「乳の匂ひ」より 著者:加能作次郎
はすぐ飛び出して行つた。人が乗つてゐる様子だつたが、帰りを頼まうと思つたのであつた。だが、それは医者の自用車で駄目だつた。 「けツちやな!」 するとそれが清水寺の方へ上つて行つたのと殆どすれ違ひに、上か....