自失の書き順(筆順)
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自失の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 自6画 失5画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
自失 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
自失と同一の読み又は似た読み熟語など
耳疾 自室 地質 痔疾
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
失自:つしじ自を含む熟語・名詞・慣用句など
各自 空自 向自 自愛 自慰 自因 自運 自営 自衛 自益 自演 自家 自科 自歌 自火 自我 自画 自壊 自戒 自晦 自害 自覚 自学 自割 自活 自棄 自記 自欺 自虐 自給 自供 自軍 自形 自敬 自警 自決 自己 自校 自行 自国 ...[熟語リンク]
自を含む熟語失を含む熟語
自失の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
あった。だから彼もしばらくの間は、恐怖と驚愕《きょうがく》とを代る代る醜い顔に表しながら、ただ、漫然と自失した眼《まなこ》を相手に注ぐよりほかはなかった。
その内に猪首の若者は、とうとう大岩に背《せな》....「良夜」より 著者:饗庭篁村
して広寒宮裏《こうかんきゅうり》に遊ぶ如く、蓬莱《ほうらい》三山ほかに尋ぬるを用いず、恍然《こうぜん》自失して物と我とを忘れしが、人間かかる清福あるに世をはかなみて自ら身を棄《すて》んとするかの小女こそい....「閑天地」より 著者:石川啄木
の口の余りに大なるを以て無数の蛙群《あぐん》なりと誤る勿《なか》れ。彼等は乃《すなは》ち口をあいて茫然自失せる十五億の蒼生《さうせい》にてある也。 あゝ驚くべきかな、この新光景や。これ実に愕心《がくしん....