手燭の書き順(筆順)
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手燭の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 手4画 燭17画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
手燭 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
手燭と同一の読み又は似た読み熟語など
主色 主食 朱色 酒色 酒食 殊色
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
燭手:くょしゅし手を含む熟語・名詞・慣用句など
悪手 握手 安手 井手 井手 一手 一手 引手 引手 飲手 右手 右手 駅手 猿手 応手 押手 横手 横手 王手 歌手 快手 楽手 刈手 緩手 関手 岩手 奇手 寄手 旗手 騎手 鬼手 亀手 技手 技手 義手 詰手 逆手 逆手 挙手 強手 ...[熟語リンク]
手を含む熟語燭を含む熟語
手燭の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「鼠小僧次郎吉」より 著者:芥川竜之介
さあ、その騒ぎが聞えての、隣近所の客も眼をさましや、宿の亭主や奉公人も、何事が起つたと云ふ顔色で、手燭の火を先立ちに、どかどか二階へ上つて来やがつた。来て見りやおれの股ぐらから、あの野郎がもう片息にな....「或る女」より 著者:有島武郎
文庫からぎっしりつまった男文字の手紙を引き出すと風呂敷《ふろしき》に包み込んだ。そしてそれをかかえて、手燭《てしょく》を吹き消しながら部屋《へや》を出ようとすると、廊下に叔母《おば》が突っ立っていた。
「....「活人形」より 著者:泉鏡花
うた》けたらんといと床し。 得三は人形の前に衝《つ》と進みて、どれ、ちょっと。上※の被を引き上げて、手燭《てしょく》を翳《かざ》して打見|遣《や》り、「むむ可々《よしよし》。と独言《ひとりごと》。旧《も....