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終うの書き順(筆順)

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終うの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. し-ま-う
  2. シ-マ-ウ
  3. shi-ma-u
終11画 
総画数:11画(漢字の画数合計)
終う
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

終うと同一の読み又は似た読み熟語など
仕舞う  了う  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
う終:うまし
終を含む熟語・名詞・慣用句など
終日  終夜  終審  終章  終宵  終夜  終車  終夕  終止  終了  終始  終歳  終講  終古  終結  終決  終極  終身  終夜  終日  終日  終日  終電  終点  終日  終年  終着  終段  終脳  終発  終板  終盤  終戦  終尾  終幕  終末  終焉  慎終  終ど  終ぞ    ...
[熟語リンク]
終を含む熟語
うを含む熟語

終うの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

浜菊」より 著者:伊藤左千夫
「ウン今夜は少し涼しい。これでも蚊帳なしという訳にはいかんよ。戸を締めると出るからな」 細君は帰って終う。岡村が蚊帳を釣ってくれる。予は自ら蒲団を延べた。二人は蚊帳の外で、暫く東京なる旧友の噂《うわさ》....
野菊の墓」より 著者:伊藤左千夫
人のいる前などでは容易に物も云わない。何となく極《きま》りわるそうに、まぶしい様な風で急いで通り過ぎて終う。拠処《よんどころ》なく物を云うにも、今までの無遠慮に隔てのない風はなく、いやに丁寧に改まって口を....
奈々子」より 著者:伊藤左千夫
小さい奈々子の風が殊に親の目を引くのである。虱が湧いたとかで、頭《つむり》をくり/\とバリガンで刈つて終うた、頭つきがいたづらさうに見えて一層親の目に可愛ゆい。妻も臺所から顏を出して、 『三人が能く並んで....
[終う]もっと見る