初湯の書き順(筆順)
初の書き順アニメーション ![]() | 湯の書き順アニメーション ![]() |
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初湯の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 初7画 湯12画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
初湯 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
初湯と同一の読み又は似た読み熟語など
開発輸入 揮発油 初雪 初夢
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
湯初:ゆつは湯を含む熟語・名詞・慣用句など
内湯 薬湯 卵湯 陸湯 留湯 霊湯 練湯 塩湯 湯婆 酒湯 新湯 湯道 探湯 湯葉 白湯 名湯 沸湯 入湯 湯量 熱湯 熱湯 白湯 白湯 湯薬 麦湯 湯麺 湯母 秘湯 湯腹 湯瓶 湯番 奠湯 潮湯 湯島 湯宿 湯煙 湯王 湯屋 湯手 湯煮 ...[熟語リンク]
初を含む熟語湯を含む熟語
初湯の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「寸情風土記」より 著者:泉鏡花
、忘《わす》れ難《がた》し。 おなじく二日《ふつか》の夜《よ》、町《まち》の名《な》を言《い》ひて、初湯《はつゆ》を呼《よ》んで歩《ある》く風俗《ふうぞく》以前《いぜん》ありたり、今《いま》もあるべし。....「戯作者」より 著者:国枝史郎
掛声と一緒に据風呂桶を次第に高く持ち上げたが、ヌッと裾から顔を覗かせると、 「一夜明ければ新玉の年、初湯を立てようと存じやしてな、風呂桶を借りて参りやした。そこで何と滝沢氏、明日《あす》は是非とも年始が....「健康三題」より 著者:岡本かの子
いて心積りした通り首尾よく大晦日《おおみそか》の除夜の鐘の鳴り止まぬうちに書き上げた。さて楽しみにした初湯にと手拭を下げて浴室へ下りて行った。 浴槽は汲み換えられて新しい湯の中は爪の先まで蒼《あお》み透....