一波の書き順(筆順)
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一波の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 一1画 波8画 総画数:9画(漢字の画数合計) |
一波 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
一波と同一の読み又は似た読み熟語など
一端 一派 一敗 一杯 一拍 一泊 一白 一発 一髪 一半
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
波一:ぱっい波を含む熟語・名詞・慣用句など
波動 波高 波源 波罫 波形 波形 波及 波間 波間 濤波 波貝 波音 波衣 波崎 波斯 波頭 波頭 波長 鯨波 波束 波線 波跡 波数 波状 波上 辺波 波旬 α波 早波 P波 中波 暖波 短波 宗波 丹波 滝波 大波 随波 全波 川波 ...[熟語リンク]
一を含む熟語波を含む熟語
一波の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「奉教人の死」より 著者:芥川竜之介
ものにも換へ難い、刹那の感動に極るものぢや。暗夜の海にも譬《たと》へようず煩悩心《ぼんなうしん》の空に一波をあげて、未《いまだ》出ぬ月の光を、水沫《みなわ》の中に捕へてこそ、生きて甲斐ある命とも申さうず。....「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
り。彼一度逝く、入道相国は恰も放たれたる虎の如し。其狂悖の日に募るに比例して、天下は益※平氏にそむき、一波先づ動いて万波次いで起り、遂に、又救ふ可らざる禍機に陥り了れり。加ふるに、京師に祝融の災あり。※風....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
カプリに向ふ程に、天を覆ひたりし紗は次第に斷《ちぎ》れて輕雲となり、大氣は見渡す限澄み透りて、水面には一波の起るをだに認めず。美しきアマルフイイは巖のあなたに隱れぬ。ジエンナロは後《しりへ》を指ざして、か....