波崎の書き順(筆順)
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波崎の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 波8画 崎11画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
波崎 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
波崎と同一の読み又は似た読み熟語など
当て事と畚褌は先から外れる
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
崎波:きさは波を含む熟語・名詞・慣用句など
波動 波高 波源 波罫 波形 波形 波及 波間 波間 濤波 波貝 波音 波衣 波崎 波斯 波頭 波頭 波長 鯨波 波束 波線 波跡 波数 波状 波上 辺波 波旬 α波 早波 P波 中波 暖波 短波 宗波 丹波 滝波 大波 随波 全波 川波 ...[熟語リンク]
波を含む熟語崎を含む熟語
波崎の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「長塚節歌集」より 著者:長塚節
らめと、人の身を吾はいたみぬ、見るたびことに。 亂礁飛沫 一月十七日、常陸國鹿島郡の南端なる波崎といふ所の漁人の家に到りぬ、地は銚子港と相對して利根の河口を扼す。止まること數日、たま/\天曇りて....「婦人と文学」より 著者:宮本百合子
ら「花ごもり」にない客観的な皮肉な態度で、一篇の波瀾の終末をややつきはなして眺め描いていることである。波崎が恨みの刃をうけながら、却って「向ひ疵とほこられんが可笑し、才子の君、利口の君万々歳の世に又もや遣....「私本太平記」より 著者:吉川英治
し舟もかしぐばかりな帆しぶきを浴びつづけて行く。 かくて翌日の午《ひる》さがりには、はや備前児島の外波崎《となみざき》をよぎり、五郎権ノ頭は、まだ陽のあるうちに、自領の吉備郡大安寺(岡山市・西郊)の富山....