鯨波の書き順(筆順)
鯨の書き順アニメーション ![]() | 波の書き順アニメーション ![]() |
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鯨波の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 鯨19画 波8画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
鯨波 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
鯨波と同一の読み又は似た読み熟語など
異時 一時 一時 一時逃れ 浦里時次郎 益田時貞 解洗い 解物 解方 解明け物
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
波鯨:きと波を含む熟語・名詞・慣用句など
波動 波高 波源 波罫 波形 波形 波及 波間 波間 濤波 波貝 波音 波衣 波崎 波斯 波頭 波頭 波長 鯨波 波束 波線 波跡 波数 波状 波上 辺波 波旬 α波 早波 P波 中波 暖波 短波 宗波 丹波 滝波 大波 随波 全波 川波 ...[熟語リンク]
鯨を含む熟語波を含む熟語
鯨波の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「きりしとほろ上人伝」より 著者:芥川竜之介
に舞ひながら、味方の陣中へどうと落ちて、乱離骨灰《らりこつぱひ》になつたのと、「あんちおきや」の同勢が鯨波《とき》の声を轟かいて、帝の御輦《ぎよれん》を中にとりこめ、雪崩《なだれ》の如く攻めかかつたのとが....「黒百合」より 著者:泉鏡花
ん》幅の町の両側で、思いも懸けず、喚《わッ》! といって、動揺《どよ》めいた、四五人の小児《こども》が鯨波《とき》を揚げる。途端に足を取られた男は、横様にはたと地《つち》の上。 「あれ、」という声、旅籠町....「骨」より 著者:有島武郎
一人だつてゐねえと思つてたべ。したら、一晩中だもの。泣けてさ。とつてもいゝ……」 停電した。店中から鯨波《とき》の声が起つた。せうことなしに私達は真暗な部屋の中で、底の方に引きこまれるやうな気持でうづく....