大波の書き順(筆順)
大の書き順アニメーション ![]() | 波の書き順アニメーション ![]() |
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大波の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 大3画 波8画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
大波 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
大波と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
波大:みなおお波を含む熟語・名詞・慣用句など
波動 波高 波源 波罫 波形 波形 波及 波間 波間 濤波 波貝 波音 波衣 波崎 波斯 波頭 波頭 波長 鯨波 波束 波線 波跡 波数 波状 波上 辺波 波旬 α波 早波 P波 中波 暖波 短波 宗波 丹波 滝波 大波 随波 全波 川波 ...[熟語リンク]
大を含む熟語波を含む熟語
大波の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
思いやるような顔をしながらいった。
「ただ乗り出してみたいの。どーっと見さかいもなく吹きまく風の中を、大波に思い存分揺られながら、ひっくりかえりそうになっては立て直って切り抜けて行くあの船の上の事を思うと....「生まれいずる悩み」より 著者:有島武郎
、ど、どどどしーん‥‥さあーっ‥‥。広い海面が目の前でまっ白な平野になる。山のような五百重《いおえ》の大波はたちまちおい退けられて漣《さざなみ》一つ立たない。どっとそこを目がけて狂風が四方から吹き起こる‥....「An Incident」より 著者:有島武郎
り込んだ。その時の気組《きぐみ》なら彼は殺人罪でも犯し得たであらう。感情の激昂《げきかう》から彼の胸は大波のやうに高低して、喉は笛のやうに鳴るかと思ふ程|燥《かわ》き果て、耳を聾返《つんぼが》へらすばかり....