留めるの書き順(筆順)
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留めるの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 留10画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
留める |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
留めると同一の読み又は似た読み熟語など
堰き止める 塞き止める 相勤める 射止める 消し止める 泊める 取り纏める 求める 受止める 押止める
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
るめ留:るめと留を含む熟語・名詞・慣用句など
留袖 留金 存留 留役 帯留 留木 留筆 鋳留 駐留 留湯 汐留 桟留 足留 留主 留心 書留 留紅 袖留 留り 留錫 留山 精留 留連 留学 留意 淹留 津留 堀留 稽留 保留 遅留 杙留 貯留 山留 杭留 髱留 花留 布留 滞留 土留 ...[熟語リンク]
留を含む熟語めを含む熟語
るを含む熟語
留めるの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
れも葉子の行く道のしるべをする人もなく、他の正しい道を教えてくれる人もなかった。たまたま大きな声で呼び留める人があるかと思えば、裏表《うらおもて》の見えすいたぺてんにかけて、昔のままの女であらせようとする....「歌行灯」より 著者:泉鏡花
、今もって忘れられない。 (可厭《いや》だ、可厭だ、可厭だ。)と、こっちは夢中に出ようとする、よける、留める、行違うで、やわな、かぐら堂の二階中みしみしと鳴る。風は轟々《ごうごう》と当る。ただ黒雲に捲《ま....「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
なる、気になる。」 「施す。」 「……施す、妙だ。いや、待った。待った。」 と掌《てのひら》で押えて留めるとともに、今度は、ぐっと深く目を瞑《つむ》って、 「学海施一雪紅楼夢――や不可《いけね》え。あの....