木振りの書き順(筆順)
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木振りの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 木4画 振10画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
木振り |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
木振りと同一の読み又は似た読み熟語など
行き触り 書振り 吹降り 歩き振り
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
り振木:りぶき振を含む熟語・名詞・慣用句など
振幅 振塩 振る 振ゆ 振く 振張 振動 振幅 振鈴 静振 千振 歯振 振出 振舞 振縄 三振 胆振 制振 振袖 振掛 振駒 振付 振方 振気 振起 振竹 振興 振替 振古 振鼓 振作 振子 振粛 振事 振子 振振 振新 振戦 振盪 振り ...[熟語リンク]
木を含む熟語振を含む熟語
りを含む熟語
木振りの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「家」より 著者:長谷川時雨
屋に捨賣にされるところを、七本手に入れる。しかもこの椋の木、何百年かの星霜をへて一抱へも二抱へもあつて木振りよく、巨木移植法にも成功して植つけると、大徳寺境内の欝蒼たる森につづいて、どこがどこか、けじめの....「亡びゆく花」より 著者:岡本綺堂
る。 俳句にもからたちの花という題があるが、あまり沢山の作例もなく、名句もないようである。からたちは木振りといい、葉といい、花といい、総ての感じが現代的でない。大東京出現と共にだんだんに亡びゆく植物のよ....「春の大方山」より 著者:木暮理太郎
生長したのである。根元の周りは三丈もあろうか。西北の方の幹と其外二、三の枝が過日の大嵐に吹き倒されて、木振りを損じたのは惜しい。頼朝が此処で馬から下りたというので、其名を得たものであるという、つまり旅館の....