一振の書き順(筆順)
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一振の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 一1画 振10画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
一振 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
一振と同一の読み又は似た読み熟語など
一審 一心 一新 一親等 一身 第一審
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
振一:んしっい振を含む熟語・名詞・慣用句など
振幅 振塩 振る 振ゆ 振く 振張 振動 振幅 振鈴 静振 千振 歯振 振出 振舞 振縄 三振 胆振 制振 振袖 振掛 振駒 振付 振方 振気 振起 振竹 振興 振替 振古 振鼓 振作 振子 振粛 振事 振子 振振 振新 振戦 振盪 振り ...[熟語リンク]
一を含む熟語振を含む熟語
一振の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「老いたる素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
と、彼の所望する通り、甕《みか》の底を打ち鳴らして、高天原の国の歌を唱つた。
彼等が宮を下る時、彼は一振の剣を取つて、
「これはおれが高志《こし》の大蛇《をろち》を斬つた時、その尾の中にあつた剣だ。これ....「素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
模様のある着物であった。彼は身仕度をすませると、壁の上の武器の中から、頭椎《かぶつち》の剣《つるぎ》を一振《ひとふり》とって、左の腰に結び下げた。それからまた炉の火の前へ行って、さっきのようにあぐらを掻《....「霊界通信 小桜姫物語」より 著者:浅野和三郎
は私《わたくし》が三浦家《みうらけ》へ嫁入《よめい》りする折《おり》のことでございました、母《はは》は一振《ひとふり》りの懐剣《かいけん》を私《わたくし》に手渡《わた》し、
『これは由緒《ゆいしょ》ある御....