切子[切(り)子]の書き順(筆順)
切の書き順アニメーション ![]() | 子の書き順アニメーション ![]() |
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切子の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 切4画 子3画 総画数:7画(漢字の画数合計) |
切子 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:切り子
切子と同一の読み又は似た読み熟語など
紙切り小刀 切口上 切込み 斬込み 切り籠 切細裂く 切込む 切殺す 斬込む 斬殺す
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
子切:こりき切を含む熟語・名詞・慣用句など
哀切 一切 一切 歌切 缶切 急切 緊切 激切 合切 今切 懇切 菜切 切花 切絵 切蓋 切割 切株 切岸 切金 切金 切銀 切穴 切戸 切札 切紙 切場 切身 切刃 切図 切水 切石 切前 切組 切窓 切炭 切賃 切漬 切土 切土 切麦 ...[熟語リンク]
切を含む熟語子を含む熟語
切子の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「歯車」より 著者:芥川竜之介
の殖えるのにつれ、だんだん急にまはりはじめた。同時に又右の松林はひつそりと枝をかはしたまま、丁度細かい切子《きりこ》硝子を透《す》かして見るやうになりはじめた。僕は動悸の高まるのを感じ、何度も道ばたに立ち....「橋」より 著者:池谷信三郎
いだしたように、卓子《テーブル》の上の紙包みを解《ほど》いた。その中から、美しい白耳義《ベルギー》産の切子硝子《カットグラス》の菓子鉢を取りだした。それを高く捧げてみた。電灯の光がその無数の断面に七色の虹....「歯車」より 著者:芥川竜之介
の殖えるのにつれ、だんだん急にまわりはじめた。同時に又右の松林はひっそりと枝をかわしたまま、丁度細かい切子硝子《きりこガラス》を透かして見るようになりはじめた。僕は動悸《どうき》の高まるのを感じ、何度も道....