切所の書き順(筆順)
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切所の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 切4画 所8画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
切所 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
切所と同一の読み又は似た読み熟語など
殺生 接触 接踵 摂食 摂政 折衝 設色 節食 接食 節所
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
所切:ょしっせ切を含む熟語・名詞・慣用句など
哀切 一切 一切 歌切 缶切 急切 緊切 激切 合切 今切 懇切 菜切 切花 切絵 切蓋 切割 切株 切岸 切金 切金 切銀 切穴 切戸 切札 切紙 切場 切身 切刃 切図 切水 切石 切前 切組 切窓 切炭 切賃 切漬 切土 切土 切麦 ...[熟語リンク]
切を含む熟語所を含む熟語
切所の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「恩讐の彼方に」より 著者:菊池寛
「御出家は、旅の人と見えてご存じあるまいが、この川を半町も上れば、鎖渡しという難所がある。山国谷第一の切所《きりしょ》で、南北往来の人馬が、ことごとく難儀するところじゃが、この男はこの川上柿坂郷に住んでい....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
だが、今となっては誰を怨《うら》もうようもあるまい。十種香の謙信でさえが、「塩尻までは陸地《くがじ》の切所《せっしょ》、油断して不覚を取るな」と戒めているではないか。 しかしながら、世間のこと、他の羨望....「明治文学史」より 著者:山路愛山
主義を論じ、星、大井の諸氏は法律論を唱へ、此回顧的退歩的の潮流に抗し民心を激励|鞭撻《べんたつ》して此切所に踏み止《とゞま》り、更に進歩的の方角に之を指導せんとせり。是|蓋《けだ》し明治思想史の中世紀なり....