荷船の書き順(筆順)
荷の書き順アニメーション ![]() | 船の書き順アニメーション ![]() |
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荷船の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 荷10画 船11画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
荷船 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
荷船と同一の読み又は似た読み熟語など
上荷船
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
船荷:ねぶに船を含む熟語・名詞・慣用句など
船室 船出 船匠 楼船 船将 船廠 船上 櫓船 船場 船祝 和船 船主 船主 廻船 船手 船首 引船 籠船 船宿 船場 離船 船心 船足 船体 夜船 船隊 船代 木船 船台 網船 船側 遊船 用船 洋船 船瀬 船籍 郵船 船窓 船窓 船装 ...[熟語リンク]
荷を含む熟語船を含む熟語
荷船の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「野菊の墓」より 著者:伊藤左千夫
雨の降るのに、一切の持物をカバン一個《ひとつ》につめ込み民子とお増に送られて矢切の渡へ降りた。村の者の荷船に便乗する訣でもう船は来て居る。僕は民さんそれじゃ……と言うつもりでも咽《のど》がつまって声が出な....「かんかん虫」より 著者:有島武郎
煎りつく様に小さく濃く、それを見てすらぎらぎらと眼が痛む程の暑さであった。 私は弁当を仕舞ってから、荷船オデッサ丸の舷にぴったりと繋ってある大運搬船《おおだるま》の舷に、一人の仲間と竝んで、海に向って坐....「東京要塞」より 著者:海野十三
念塔を新調して贈ってくれるというのさえ大変なことだのに、その上、昨年建造したばかりの精鋭マール号をその荷船として派遣するなんて、ちと大袈裟《おおげさ》すぎると思わないか」 「時局がら新造艦マール号の性能試....