船宿の書き順(筆順)
船の書き順アニメーション ![]() | 宿の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
船宿の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 船11画 宿11画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
船宿 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
船宿と同一の読み又は似た読み熟語など
船宿り
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
宿船:どやなふ船を含む熟語・名詞・慣用句など
船室 船出 船匠 楼船 船将 船廠 船上 櫓船 船場 船祝 和船 船主 船主 廻船 船手 船首 引船 籠船 船宿 船場 離船 船心 船足 船体 夜船 船隊 船代 木船 船台 網船 船側 遊船 用船 洋船 船瀬 船籍 郵船 船窓 船窓 船装 ...[熟語リンク]
船を含む熟語宿を含む熟語
船宿の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「鼠小僧次郎吉」より 著者:芥川竜之介
一
或初秋の日暮であつた。
汐留《しほどめ》の船宿、伊豆屋の表二階には、遊び人らしい二人の男が、さつきから差し向ひで、頻《しきり》に献酬《けんしう》....「大川の水」より 著者:芥川竜之介
もり》の飛びかう夏の夕ぐれに、天秤《てんびん》をにないながら両国の橋を通った時にも、大川は今のごとく、船宿の桟橋《さんばし》に、岸の青蘆《あおあし》に、猪牙船《ちょきぶね》の船腹にものういささやきをくり返....「鴨猟」より 著者:芥川竜之介
月に、小杉未醒、神代種亮、石川寅吉の諸君と品川沖へ鴨猟に往った時である。何でも朝早く本所の一ノ橋の側の船宿に落合い、そこから発動機船を仕立てさせて大川をくだったと覚えている。小杉君や神代君は何れも錚々《そ....