早業の書き順(筆順)
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早業の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 早6画 業13画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
早業 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
早業と同一の読み又は似た読み熟語など
早技
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
業早:ざわやは早を含む熟語・名詞・慣用句など
早速 足早 口早 舌早 早さ 早襷 早足 早苗 風早 早り 早月 早矢 早道 早桶 早楽 早具 早見 早晨 早蕨 早老 早速 早速 早退 早旦 早着 早朝 早天 早桃 早年 早梅 早出 早晩 早筆 早良 早緑 早漏 早言 早鼓 早口 早舞 ...[熟語リンク]
早を含む熟語業を含む熟語
早業の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「湖南の扇」より 著者:芥川竜之介
をぶら下げたなり、突然僕の目の下からひらりと桟橋へ飛び移った。それは実際人間よりも、蝗《いなご》に近い早業だった。が、あっと思ううちに今度は天秤捧《てんびんぼう》を横たえたのが見事に又水を跳《おど》り越え....「或る女」より 著者:有島武郎
って、音も立てずに桟橋からずしずしと離れて行く船の上にただ一条の綱を伝って上がって来た。人々はまたその早業《はやわざ》に驚いて目を見張った。
葉子の目は怒気を含んで手欄《てすり》からしばらくの間かの若者....「霊界通信 小桜姫物語」より 著者:浅野和三郎
》のように側《そば》から消《き》えて無《な》くなって了《しま》いました。
重《かさ》ね重《がさ》ねの早業《はやわざ》に、私《わたくし》は開《あ》いた口《くち》が容易《ようい》に塞《ふさ》がりませんでした....