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流俗の書き順(筆順)

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流俗の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. りゅう-ぞく
  2. リュウ-ゾク
  3. ryuu-zoku
流10画 俗9画 
総画数:19画(漢字の画数合計)
流俗
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

流俗と同一の読み又は似た読み熟語など
流賊  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
俗流:くぞうゅり
俗を含む熟語・名詞・慣用句など
俗心  俗物  俗文  俗本  俗務  俗名  俗名  俗用  俗謡  俗吏  俗流  俗慮  俗了  俗累  俗礼  俗論  俗話  俗評  俗筆  俗輩  俗人  俗塵  俗世  俗世  俗姓  俗姓  俗聖  俗説  俗僧  俗体  俗談  俗調  俗諦  俗伝  俗難  俗念  俗箏  大俗  離俗  流俗    ...
[熟語リンク]
流を含む熟語
俗を含む熟語

流俗の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

三四郎」より 著者:夏目漱石
ない。野々宮さんも広田先生と同じく世外《せがい》の趣はあるが、世外の功名心《こうみょうしん》のために、流俗の嗜欲《しよく》を遠ざけているかのように思われる。だから野々宮さんを相手に二人《ふたり》ぎりで話し....
近藤浩一路氏」より 著者:芥川竜之介
しての貪婪が、あらゆるものから養分を吸収しようとする欲望が、露骨に感ぜられるのは愉快である。 今日の流俗は昨日の流俗ではない。昨日の流俗は、反抗的な一切に冷淡なのが常であった。今日の流俗は反抗的ならざる....
向嶋」より 著者:永井荷風
曰く、「ソレ我ガ※上ノ桜花ヲ以テ鳴ルヤ久シ。故ニ花候《かこう》ニ当テハ輪蹄《りんてい》陸続トシテ文士雅流俗子婦女ノ別ナク麕集《きんしゅう》シ蟻列シ、繽紛狼藉《ひんぶんろうぜき》人ヲシテ大《おおい》ニ厭《い....
[流俗]もっと見る